unsung シンデレラ

今夏、医療ドラマの中でも珍しく病院薬剤師にスポットを当てた「アンサング・シンデレラ」というドラマが放映されています。恥ずかしながらドラマが始まるまで「unsung」の意味を知りませんでした。「たたえられていない、賛美されていない、無名の」という意味で、”not praised or famous but deserving to be”(オックスフォード現代英英辞典)だそうです。「an unsung hero」「one of the unsung heroes」などの用例がでてきます。あまり表に出てくることは少ないけど陰で大事なことをしているという感じでしょうか。 

出てくるネタは、テオフィリン(気管支拡張薬)と喫煙の相互作用、セントジョーンズワート(西洋ハーブ)と薬の相互作用、鉄剤の吐き気、抗生剤の不適切使用といったものから、近年注目されてきたベンゾジアゼピン系睡眠薬の多量服用による弊害、調剤ロボットまで登場しました。個人的には薬学生で専門科目履修の少ない1年目の学生のモチベーションアップにいいんじゃないかと思ったりします。特に今年はコロナで授業もオンラインが多いでしょうし。

ドラマも終盤に入り、今後の展開も楽しみにしています。

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